笠間市議会 2023-03-15 令和 5年第 1回定例会−03月15日-05号
空家バンクに登録した物件の成立、成約率はかなり高いのに登録する数が少ない。これは、これまで登録されていた物件が成約により売れてしまったという現状なのかもしれませんが、これは需要と供給のバランスが取れていない、とてももったいないことだと思われます。とはいえ、県内においては、空家バンク登録数は笠間市は多いほうです。
空家バンクに登録した物件の成立、成約率はかなり高いのに登録する数が少ない。これは、これまで登録されていた物件が成約により売れてしまったという現状なのかもしれませんが、これは需要と供給のバランスが取れていない、とてももったいないことだと思われます。とはいえ、県内においては、空家バンク登録数は笠間市は多いほうです。
まず、住まいとして提供できるのは、空家バンク制度を持ってございますので、それらの物件を紹介するという形もあります。また、かさちょこHOUSEで移住体験された方に不動産業者を回るというところも紹介してございます。
市では、空家等の有効活用を促進するため、平成30年11月に神栖市空家バンク制度を創設し、その後、空家バンクの物件登録及び利用促進を図るため、令和3年4月から、神栖市空家利活用促進事業補助金制度を実施しているところでございます。このたび、この2つの制度のより一層の効果促進を図るため、国土交通省の住宅市場を活用した空家等対策モデル事業に採択されている民間事業者3社と協定を締結いたしました。
116 ◯都市建設部参事兼建築住宅指導課長(林 秀憲君) 委員おっしゃるとおり、空家対策事業として空家バンク活用促進助成金の補助を実施しておりますので、本来、その実績を目標にすべきところではあるかとは思いますが、市内全体で見たときに1,300件程度の空き家がございまして、その空き家の解消の1つのツールとして実施している事業でもありますので、事業活用ということではなく
空家バンクの利用者でございますが、こちらも同じく直近3年度間で136名の方が何らかの形で移動をしておりまして、そのうち県外、市外からの転入者は70名となっております。 以上でございます。 ○議長(石松俊雄君) 坂本奈央子君。
その中で、守谷市の空家バンク制度を開設してございます。空家を貸したい人、売りたい所有者と、それから、空家を借りたい、購入したい方の登録をしてマッチングする制度ですけれども、仲介の手続は、茨城県宅地建物取引業界に委託しておりまして、円滑な取引進める仕組みを設けております。しかしながら、現状では今、登録件数はゼロ件となってございます。
また、市が実施している事業におきまして、特に県外からの主な移住の実績といたしましては、まず、お試し居住施設かさちょこHOUSEにおいては、平成27年度から令和2年度まで延べ170名の方が利用し、14名の方が移住、2名の方が2地域居住、また、平成25年度から開始した空家バンクにおきましては、本年10月時点となりますが、県外からが58名、また、市外の県内からの移動というものが84名となっております。
163、164ページの空家等対策事業の空家バンク活用促進助成金3万5,000円についてお伺いします。 こちら、昨年、事務事業評価シートについて意見を述べさせていただきました。空家対策事業の最終目標が空き家バンクの登録者数になっておりました。
現在、公開中の空家が13件となってございまして、空家バンクのほうが、これまで185件あったものに対して、空地は少ないという状況がございます。 ○中野 委員長 田村幸子委員。 ◆田村幸子 委員 ありがとうございます。その下のところの空家等相談会を2日開催したということで、14組の方が参加されたとありますが、これはどこでやられたのでしょうか。 ○中野 委員長 滝田憲二君。
オンラインの推進に伴うリモートワークの普及につきましては、東京圏などからの移住・定住を検討している方を当市に呼び込む契機と捉え、当市の恵まれた自然環境と産業が調和した地域特性や地域資源などの魅力をPRしながら、空家バンク制度等のさらなる拡充など、新たな施策を検討し、人口減少の抑制や市の活性化に努めてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(伊藤大君) 総務部長。
答 新たに空家利活用促進事業補助金を創設し、空家バンク登録物件の所有者等に対し、リフォーム・改修補助や家財道具の処分費補助、空家バンク成約時の奨励金を支援する予定です。 〔議案第16号〕 問 特別市営住宅の応募条件について伺いたい。
都市建設部所管では、主なものとして、笠間スマートインターチェンジの現状について、多目的広場の整備目的について、空家バンクの登録件数及び空家コーディネーターの役割などについての質疑がありました。 また、自転車ネットワーク路線の整備においては、「サイクリング関係者の意見を聞いた上で実施してほしい」との意見がありました。
空家・空地の利活用事業、空家バンク事業については、笠間市でも県内でいち早く取り組み、事業を進めてまいりました。先進的な立場に立って取り組み、事業を進めているものと思われます。 笠間市における取組について、住宅地の再生促進、空家・空地バンク、管理不全対策の3事業のこれまでの取組についてお伺いいたします。 ○議長(石松俊雄君) 都市建設部長吉田貴郎君。
空家利活用補助金1,277万5,000円は、空家バンク登録物件の修繕、購入、賃借のほか、家財道具の処分や建物の調査費用の一部を補助するものでございます。空家解体撤去補助金600万円につきましては、老朽危険空家の解体撤去工事費の一部を補助するものでございます。 以上で、都市計画課所管の議案第38号の説明を終わります。 ○田村 委員長 説明が終わりました。 これより質疑に入ります。
│ 審 査 項 目 │ 審 査 範 囲 │ ┝━━━━━━━━━━━━┿━━┯━━━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┥ │ │ │(款)4 衛生費 │ ・環境保全対策経費 │ │議案第4号・令和3年度石│ │ │ ・空家等対策事業のうち,空家バンク
次に、空家対策事業でございますが、鉾田市空家バンクにて空き家を購入され、補助対象要件を満たしている方に対し、修繕費用の一部を補助するものでありますが、今年度は該当者がなかったことから、100万円を減額するものです。宅地耐震化推進事業につきましては、入札差金により、委託料55万5,000円を減額するものです。 次に、52ページ、53ページをお開き願います。同じく右の説明欄を御覧願います。
続いて,空家バンクの活用についての質問に移ります。 これについては,空家バンクのこれまでの実績と今後の制度見直しについて質問する予定ではありましたが,昨日の久米原議員の質問と重複するため,質問は控えます。ただ,私の意見,提案を発言させていただきたいと思いますので,ちょっと次の質問まで,少し私の発言が長くなりますことをご了承ください。
そのほかにも,空き家の所有者宅等への訪問の際や適正管理に関する助言,指導の通知をする際に,空家バンク制度のチラシを同封するなど,管理が行き届かない空き家等の所有者等に対しましても,積極的に空家バンク制度を周知いたしております。
衛生費におきましては、合併処理浄化槽設置事業費補助金の実績や公平性の確保について、空家バンク活用促進助成事業の実績と活用促進の取組についてなどの質疑がなされました。 労働費におきましては、就職支援事業の執行状況と今後の在り方について、また、農林水産業費におきましては、農地中間管理事業の減額の要因などについて質疑がなされました。
172ページの環境衛生費の空家等対策事業のうち、空家バンク活用促進助成金ということで5万円というふうに記載がございます。事務事業評価シートは279ページでございます。この空家バンク活用促進助成金の、まずこちらの事業の内容についてお尋ねをしたいと思います。